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会計士の気まぐれ日記

時事問題、自己啓発、会計、経済、金融、プライベート等に関する情報を配信しています。

英語は勉強すべきか

自己啓発

「英語を喋ることができるようになりたいですか?」

 

 

英語のしゃべれない日本人にこう質問すると、おそらく8割以上の方が「はい」と答えると思います。

喋りたいと思ってる人はかなり多いのに、日常英会話を喋ることができる人は先進国のワーストクラスで少ない。

日本はそういう国です。

では、なぜそういったことが起きるのでしょうか?

 

 

答えは簡単、みんな漠然と喋りたいと思っているだけで、実際に喋れるようになるための行動をしていないからです。

「金持ちなれたらなー」

「社長になれたらなー」

「宝くじが当たったらなー」

 

 

こういう寝言と同じなんです。

これではいつまで経っても、英語を喋るという願望を達成できません。

まず、そもそも自分は英語を喋る必要があるのか?を考えるべきだと思います。

 

 

願望や目標を達成させるコツは、「目的を明確にする」ことです。

例えば、英語を喋れるようになるという目標も、そこに明確な目的がなければどこかで怠慢な気持ちが勝ってしまうし、ナーナーで終わってしまいます。

でも、目的がはっきりしていると、モチベーションが途切れるなんてことは基本的に起こらないし、潜在意識が「その目標の達成」に働くので、目標が早く確実に達成できるようになります。

 

 

英語を喋る目的は人それぞれですが、簡単に例を挙げてみましょう。

 

・海外旅行で現地人と楽しく会話をしたい

・仕事をする上で、社内からの評価を得たい

・転職に強くなりたい

・海外の映画を字幕なしで見たい

 

 

こういったのが典型的ですかね。

でも、こういう目的があるとかなり目標達成までのプロセスが明確化されます。

そして、目的によって目標の達成へのプロセスは違ってきます。

 

たとえば、海外旅行で現地人と楽しく会話をしたいのに、TOEICの勉強をずーっとしてても、「外国人と英語で喋る」という目的はまず達成されません。

もちろん、TOEICの勉強を否定してるわけではありません。

むしろ、TOEICとかは自分の英語力を量るツールになったり、モチベーションを維持するためのものとして利用できたり、転職で有利になったりという利点があるため、個人的にはTOEICの勉強は肯定派です。

ただ、目的が喋ることにあるのなら、英会話教室に通うだとか、バーに通って外国人の友達を作るだとか、そういう方法を選ぶのが賢いです。

 

 

だから、英語を漠然と喋れるようになりたいとか思う暇があるのなら、自分が英語を使えるようになる必要性があるのかをまず考え、あると判断したならその目的を明確化する。

これが一番いいと思います。

 

 

でも、目的を明確化するのって結構難しかったりするんですよね。

自分も、2年程前にイギリスへ行くまでは、英語なんて自分にとって必要がないし、英語以外のスキルを身につけたらええやろと思ってました。

しかし、この考えはそのイギリス旅行で全く変わりました。

パラダイムシフトってやつです。

 

 

英語を喋れないだけで、こんなにも狭い世界で生きていかないといけないのか

外国人と喋っている友達を見ててもめちゃくちゃ楽しそうやし、純粋に羨ましい

英語のスキルつけたら、もう少し世界も広がるのでは?

 

 

こういう考えるようになり、ひとり旅へ行ったり留学へ行ったりしました。

ほんで、ちょっとだけでも喋れるようになるだけでめちゃくちゃ楽しいんですやっぱり。

自分の成長を肌で実感できるっていうのもあるし、なにより違う言語で議論ができることに対する喜びがでかかった。

そして、ひとたびその楽しさがわかると、そこから先は英語力を伸ばすことが楽しくなってきます。

仕事で海外関係の仕事をちょっと任せてくれたりする時も、ちょっとやっててよかったーって思いますし。

 

 

だから、やっぱり個人的には英語は最低限、簡単な日常会話をできるくらいにはスキルを身につけた方がいいのかなと思います。

本当に英語を自在に扱える人からすれば、僕の英語力なんて鼻くそに等しいですが、それでもそこらへんの普通の人よりできるという自信を持つだけでだいぶ楽しいので。

 

 

ただ、本当に英語自体肌に合わないという人ももちろんいると思います。

目的を考えても、全く浮かばない。。。

そういう方は、潔く他のスキルを磨くことに時間を割いた方がいいです。

英語が全てじゃないし、英語を長い時間勉強するとしても一応機会損失は発生するわけやしね。