会計士の気まぐれ日記

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監査について

久々の更新です




監査法人の非常勤として働いているのですが、先週から繁忙期に突入しました。



日本のほとんどの会社は3月末決算であるため、決算が閉まる4月10日前後から期末監査がスタートしてめっちゃ忙しくなるわけです。




さて、実際に監査をしててどう思うか



1年目っていうのもあるけど、やっぱり全然面白くない仕事だってあります。



この前の工場の棚卸立会のときとかは、だだっ広い工場敷地にある1,000個くらいの資産がちゃんと連番管理されてるかどうかを2時間半ほど歩き回って確認するということをして、正直死ぬほどおもんなかったです。笑




「こんなん別に会計士じゃなくてもできるやん!!」って思うことがあったりするんですね。笑




(やっぱり将来は、だれでもできる単純作業はロボットにアウトソースして、会計士の業務を思考型の業務に集中させるべきやと思いますね。
効率、品質は向上し、人員を最低限にしぼりこむことで経費削減も達成できるようになると思います。)



でももちろん、面白いって感じることもあります。



たとえば、監査ではほんまに会社の資料をほぼすべて見ることができます(それこそ、会社の給与水準とか)。



だからまず、会社がどんな動きをしているのかがわかります。



そしてなにか動きのある取引をしているときに会社の人に、なぜこんな取引をしているのか?なぜこんな会計処理をしているのか?などを質問して、その妥当性を検討することもできます。



こういったことをするときは、なかなかの面白さを感じることができます。



あと、勉強した知識が実務でも使えるってところもおもしろいです。



コンプライアンス上、具体例を挙げることはできませんが、自分が会計処理とかその処理の背景を会社の人に説明したりするときはほんまにやりがいを感じます。



やっぱり、会社の人にいろんなことをを教えることができるってことが一番の醍醐味ですね。


つくづく、コンサルティングの仕事を一度やってみたくなります。




あ、そういえば、TACからの依頼で5月19日の3限目に関学で会計士の説明会を実施することになりました。




全学部・全学年対象なので、もし興味あればきてください。